マイペースの論理2019年1月〜

惺式文歌邸

 

2019.04.09  様々な桜
 快晴。朝食後散歩。今年のソメイヨシノは長持ちしていたけど、さすがに盛りを過ぎたらしい。路面には花びらがずいぶん散り敷かれている。それでも見がいはあるよ。
 帰宅後読書。午後は何か書こうと考えたのだけど、何も書けなかった。ちぇっ。
 夕方中学校の保護者会に顔を出す。校庭では早咲きの玉縄桜がまだ散っていなくて驚いた。
 プロ野球速報をこまめにチェック。阪神タイガースは今夜が甲子園球場初戦。7回表3対8から大逆転勝利を収める。今年は結構やれるのではないかという気がしてきたよ。
 夜あれこれ書いた。
2019.04.08  口座を開設
 花冷え。未明から降っている雨はいつしか止んだ。ときおり日も差す。
 午前中は読書。午後散歩。桜を楽しむ。
 某銀行に新しい口座を作りに寄ったのだが、昔は「よくおいでくださいました」とばかりに歓待してくれたのに、あれもこれもと書類を記入させられ、
 「このたびはどういう要件で作るのですか」
との質問までされる始末。小額の預金ならば歓迎しないとでもいうのだろうか。けれど必要があるからしぶしぶ開設した。
 帰宅後あれこれ書く。楽しく書けた。
2019.04.07  日向で本を
 蒼天。暖かい。
 テラスに腰掛け、日向で本を読んだ。何度も虫が周囲を飛び回る。読みやすい環境ではなかったね。
 正午過ぎ、昼食を買いに最寄りのパン屋に出かけたら、「完売」の札を掛けて閉店していた。それほど花見客が大勢この辺りに来訪していたのだろう。僕も桜を見ながらちょっと遠いパン屋へ行った。
 昼食後プロ野球中継を視たり、CDを聴いたりして楽しんだ。夕食後も夜桜を見て歩く。夜あれこれ書いた。
2019.04.06  「政治少年死す(セヴンティーン第二部)」を再読
 土曜日。だらだらと布団で寝転び、起きたのは十時半。だらけているな。
 学生時代に読んだ大江健三郎「政治少年死す(セヴンティーン第二部)」を再読。在学時この短編小説が周囲でブームのようになり、単行本化されていなかったから図書館で掲載誌を借りてコピーし、みんな読んでいた。改めて読むと、やはり大変な作だと思う。一部と二部を合わせ、長編小説「セヴンティーン」として刊行すべきだろう。外国ではきちんとそうされている国もある。それほどの作品だよ。
 夕方あれこれ書いた。
2019.04.05  イチローがまた辞退
 好天。朝は涼しかったけれど、しだいに気温が上昇する。夕方にはずいぶん暖かくなった。
 午前中は散歩。ソメイヨシノを見ながら進む。市役所で市長選と県議選の不在者投票をした。他に投票する人は誰もいなかった。投票率大丈夫かな。
 イチロー選手が国民栄誉賞を辞退したそうだ。それならそれでいいじゃないか。もらいたくないなら断れば良い。でも以前引退したら貰うようなことを言っていただけに意外だった。それならあの発言はミスだね。失敗だよ。
 夜あれこれ書いた。
2019.04.04  花見日和
 花見日和。ゆったり本を読む。
 昼食後散歩。書類を郵送したり、国宝館や美術館に這入ったりなどして時を過ごす。桜が綺麗に咲いて心地好い。市役所で腐葉土をたっぷり貰い、リュックサックに背負って帰る。重かった。
 夕方あれこれ書いて楽しむ。
 ニュースでゴーンさんの再逮捕を知る。
 夜あれこれ書いた。
2019.04.03  平成最後の甲子園大会決勝戦
 晴天。ゆったり読書。
 平成最後の甲子園大会決勝戦をテレビで視る。東邦高校の石川選手、投げては二塁を踏ませない完封、打ってはツーラン二本に二塁打一本と、大活躍。かつてのPL桑田や星稜松井にも負けない。将来が楽しみな選手だ。そんなふうに画面をちらちら見ながら、書類を書く。試合終了までに仕上がった。
 それから散歩。書類を郵送したり、ATMを数ヶ所訪ねたりして回る。あちらこちら桜が艶やかで楽しめた。
 夜あれこれ書く。
2019.04.02  ツクシとタンポポ
 くもり。起床後、本日は雑紙のゴミの日だから、息子の小学校時代の教科書を紙袋に入れたり、段ボール紙を縛ったりしていたら、一時間も経ってしまった。何故だろう。
 朝食にパンを食べてから読書。昼食はツナスパゲティーとアップルケーキで、それから庭の草むしり。ツクシとタンポポはそのままにした。食用にする人もいるけれど、僕は料理法を知らないので食べない。とりあえず草を踏まないで歩けるようにした。
 夜あれこれ書く。
2019.04.01  令和は旅人(たびと)
 青空が広がっている。しばし読書。
 新しい元号が発表される瞬間を見届けようとテレビを点けた。「令和」だとか。昭和と被っているな。「れいわてんのう」って発音しにくいよ。出典は万葉集五巻、大伴旅人による漢文風の文章だ。酒の歌で知られる旅人。これも梅花の宴にまつわる和歌の序文で、酒を飲みながら歌を詠んでいるのだ。「我が園に梅の花散るひさかたの天より雪の流れ来るかも」と旅人は詠んでいる。万葉集が注目されるならば良いことだ。もっともこの万葉集の一文は中国の漢詩を典拠にしたものらしいけれど。政権の中枢の方々は知らなかったのだろうね。
 昼食は駅前に自転車で出てパン屋のイートインでとる。それから書店で時間を潰し、散髪屋で髪を切って、外へ出たら、土砂降りの雨が降っていた。ずぶ濡れになる。帰宅後風呂に這入って、体を温め、頭髪を洗い、バスタオルで髪を拭きながら窓の外を見たら、もう青空が広がっていた。なんなのだ。
 夕方所用で外出。折り畳み傘を携帯して出かけたけど、使うほどはもう降らなかった。ふん。
2019.03.31  龍谷大のOBとしては
 春日和。雨が止んだばかりのようにも見える。寝ている間のことは知らないよ。
 遠出をする予定だったのだけど、事情が変わり、部屋に留まることに。ゆったり読書。昼食は滞在先で食べるつもりだったサンドイッチを頬張る。食後は甲子園大会を視た。龍谷大平安高校は延長戦の末0対1で惜敗。当校と関わりは全くないのだけど、龍谷大のOBとしては、やっぱり多少気にならないでもない。残念でした。
 試合の後たっぷり書く。捗った。夜もあれこれ書いたよ。
2019.03.30  新しい元号
 しだいに晴れてくる。でも寒い。ゆったり読書して過ごす。
 白昼プロ野球情報をリサーチすれば、なんとセリーグは阪神タイガースが快勝で首位だ。これで喜ばなくて、いつ喜ぶのか。気持好い。
 夕方外出。途中で雨が降ってきて、帰りにはびしょ濡れになった。やれやれ。痛みは退いたから、もうアイシングはやめにした。
 二日後の四月一日には新しい元号が発表される。これまでの発言からして安倍首相が選ぶのなら「正勝」とでもするのではなかろうか。ふと思い付いただけだけど、あちらこちらで次の元号を予想しているようだから、つい僕もやってみたのだ。さてどんな時代が来るのだろうね。
2019.03.29  球春到来
 雲で覆われた空。寒い。でも春の服を着た。痩せ我慢さ。
 あちらこちらと散歩。右足首の痛みはほぼ退いたから、普通に歩く。でも念のため帰宅後アイシングをした。
 午後ゆったり読書。
 本日プロ野球が開幕した。球春到来。楽しみだ。ときおり高校野球も視ている。春だからしかたないよね。
 夜あれこれ書いた。
2019.03.28  浅草から上野まで
 曇天。でも暖かい。
 朝食後すぐに遠出。浅草へ息子を連れて行き十三詣り。数え年ではなく満年齢だけど、今風で良い。それから上野公園まで歩き、花見をする。博物館や美術館にも寄った。東寺展で空海の書「風信帖」を見る。マンガ「とめはねっ!」で紹介されていたなあ。ベビーカーを押した女性達と大勢すれ違う。そういう時間帯なのかな。ベビーカーが増えているということは自動車の運転免許を持っていない人が増えているということだろうか。そんな気がする。こちらは電車内ではずっと熟睡していた。
 右足はまだ全快していないので、さすがに疲労がたまる。帰宅後すぐアイシングをした。
 夜あれこれ書く。結局雨は降りそうで降らなかった。
2019.03.27  書こう書こうとして
 強風が吹く晴天。春二番かな。朝食後散歩。強風とはいえ桜はまだ散るほどではない。帰宅後読書。午後あれこれ書く。コーヒータイムはマドレーヌを食べた。
 夜書こう書こうとして書けないで、気付いたら二時半になっていた。昼間は書けたのだから早く寝れば良かったな。
2019.03.26  予報はことごとく外れる
 雨がしとしと降っている。しかも寒い。昨日目にした予報ではどれも晴れだったので、がっかり。改めてNHKの予報を見ると一日中雨に替わっている。外出するつもりだったけど控えよう。
 昨日の朝食はラーメン、今朝はスパゲティーと、麺類づいている。ゆったり読書。
 午後から晴れてきた。息子に要らない物を捨てるように命じ、それを手伝う。小学生の頃のおもちゃをたくさんゴミ袋に入れていた。これも成長の証かな。
 夕食後外出。夜あれこれ書いた。
2019.03.25  早過ぎた
 好天。朝食後すぐ外出し整形外科へ行ったら、早過ぎたようで事務員が待合室の椅子を拭いていた。たっぷり待たされ、本を一冊読了。そしてリハビリをする。
 午後も読書。
 夕方何度も電話が掛かり、応対する。悪い話ではなかった。
 夜あれこれ書こうとする。深夜二時を過ぎてから、ふと思いついてようやくあれこれ書けた。こちらは遅いよ。まあ遅過ぎはしなかったけれど。
2019.03.24  立ち合いの乱れ
 涼しい快晴。テラスでは数日前からネクタリンが五、六輪花を付けている。かわいい。
 都内へ出かけるつもりが、チェロの弦を張り替えてもらわねばならないから、予定を変更し平塚まで出かけることになる。傷めた右足を心持ち引きずりながら、大きな荷物を抱え、片道二十分の道を歩いた。楽器屋はチェロを点検すると、
 「弦が短いのです」
と、あっさり見抜き、直してくれた。安堵する。
 午後百人一首で遊んだ後、読書。
 大相撲千秋楽をテレビで視る。立ち合いの乱れがひどい。ペナルティをかす必要はないけれど、理事長が一言ぐらい言っても良いのではないか。ともあれ充実した取り組みが多く、満足したよ。
 夜あれこれ書いた。
2019.03.23  切れた弦
 寒い。そして雨。昨日よりも二、三ヶ月季節が戻ったかのよう。炬燵でゆったり本を読む。雨は止み、それからセーターとロングコートを着て、昼食のパンを買うために外出。午後も読書だ。夕方からまた雨が強く降った。
 昨日息子がチェロの弦を切った。予備はあるのですぐ張り替えようとしたのだけど、弦が外れたり、糸巻が固定しないで勝手に動いたりと、どうしても張り替えられない。それで夜とうとう楽器屋に張り替えてくれと電話する。どうして張り替えられないのか相手は不審な声色だったけど、
 「それなら明日張りましょう」
と応じてもらえた。申し訳ない。
 それで息子は、チェロが弾けないならと、
 「ギターが弾きたい」
とアコースティックギターを教えてくれとせがむ。最近弾いていないからうまく弾けなかったけど、基本を教えた。「イエスタディ」とか「神田川」を。
2019.03.22  サメのソテー
 驚くほど暖かい。シャツ姿で過ごす。
 午前中整形外科へ行きリハビリをする。右足の甲はまだ痛む。それから買い物などして廻った。
 午後読書。
 夕食にサメのソテーが出る。サメを食べたのは初めて。意外にクセのない味わいだった。もっともお刺身で食べたわけではないから、そこまではっきり味わったわけではないけれど。もっとも市場に出回ったのは、おそらくたまたま捕るつもりのない魚が掛かったので、マグロのように狙って獲ったわけではないのだろうから、いつでも食べられる物ではないのだろう。とりあえず珍味で良かった。
 民放連がラジオのAM放送を廃止しFM放送に転換できるよう総務省に求めるのだとか。民放AMがなくなるかもしれないということは、かなり衝撃的。世の流れとは言え、寂しいな。
2019.03.21  白鵬は十二連勝、イチローは引退
 くもり時々晴れ。上着は不要だ。ゆったり読書。夕方あれこれ書いた。
 横綱白鵬は十二連勝。最近、途中まで全勝でも十日目辺りを過ぎてからバタバタと負けが込んでいたのに、このまま最後まで行くのだろうか。そこまで調子が良いとは思えないのだけど。
 そして夜テレビのテロップでイチロー選手の引退を知る。これまでの活躍からすれば、当然国民栄誉賞を授与されるべきなのだろうけど、はたして政府は覚えているだろうか。ひょっとすると報じられるのは参院選挙前かな。シーズン前から不振で、最後の日本での二試合はノーヒットに終わった。最後の打席でホームランを打つような終わり方もかっこいいけれど、イチロー選手の場合は、このもう総て出し切った形の方が、らしく思われる。引退記者会見も清々しかったよ。
2019.03.20  きちんと就寝
 暖かな陽気。今年初めてセーターを着ないで過ごす。もちろん炬燵は点けない。
 何故かデレク・アンド・ドミノスを聴きたくなり、CDを鳴らしながら、ゆったり読書。午後は散歩。訪問先で、今月は病院通いが多いと、愚痴を並べ、同情してもらう。外出中の空き時間は万葉集を読んでいた。
 夜あれこれ書く。近頃きちんと就寝できているので睡眠薬を飲むのをやめる。グッドナイト。
2019.03.19  ぶれる医学
 晴天。ぼんやり自転車で走る。歩くよりもこの方が足首に負担が掛からなくて良い。満開のソメイヨシノを見た。早いな。
 午後読書。
 夜風呂で湯槽に漬かり、傷めた右足首を動かす。子供の頃は捻挫した部位は湯で温めるなと親から教わったものなのに、今の医療では温めて動かすのがむしろ良いらしい。こんな正反対にぶれるなんて、医学にも困ったものだな。
2019.03.18  青空
 青空が広がっている。
 朝食後すぐ整形外科へ行き、右足首にリハビリをしてもらう。待ち時間に文庫本をゆったり読んだ。正午前帰宅し、昼食後あれこれ書く。夕食後出かける。外出先でも読書。
 夜いつものようにネットサーフィンをしようとしたのに、すぐにやりたいことが終わってしまう。読みたい記事がなければ終了させるしかない。だからあれこれ書いて寝た。おやすみ。
2019.03.17  投げ技が少ない
 早くに起床。蒼天。
 遠出をする予定だったが、都合が悪くなり、部屋に籠る。ひねった右足首のためには、その方が良かったのかもしれない。ゆったり読書して過ごす。
 大相撲をテレビで視る。最近期待の若手は何故か押し相撲力士が多い。だから近頃投げ技で勝負が決まることが減っているように思う。少し残念。
 予報では夕方雨だったのでずいぶん気にしていたのだが、ずっと晴れたままだった。やれやれ。
 夜あれこれ書いた。
2019.03.16  初めてのサイレント映画
 快晴。
 芸術館へ行き、初めてサイレント映画を観る。カラー映像ではないし、今の表現技法は欠いているしで、いささか退屈だったけど、ホールだから弁士の澤登翠さんの声はよく通り、あの新垣隆氏のピアノは美しく響いた。一度は体験する価値のある催しだったかな。
 上映終了後は寄り道。本を買うなどする。鎌倉駅前で昼食をとり、帰宅後読書。
 通り雨がよぎってゆく。止んだ後、夜あれこれ書いた。
2019.03.15  アイシング
 好天。ただし気温は上がらない。
 朝食後時計をたびたび睨みながら読書。それから散歩に出る。正午前に帰宅。サムゲタン用スープを食す。大きな鶏肉とたくさんの長ネギが這入ったスープだ。また食べたいな。昼食後再び読書。
 十日前整形外科医にアイシングを勧められ、以来毎日やっている。アイシングとは捻挫や打撲の処置しとして身体を局所的に冷やすこと。僕は医者に勧められた通り、ジプロック袋に氷をたくさん詰めて患部にきっちり十分間当てている。それでも右足首はなかなか治らないのが困りものだよ。
2019.03.14  フェイスブックがアクセス不良
 晴れているのに寒い。そんな春空。
 読書したり、CDを聴いたりして過ごす。
 フェイスブックがアクセス不良という件はNHKのニュースにもなっていた。僕もなかなか更新ができなくて弱る。やっと夜になって、投稿できた。安堵。
2019.03.13  玉縄桜咲き誇る中学校
 ひどい風。 窓ガラスは大きく鳴り、樹々は葉擦れを響かせている。空は晴れたり、曇ったり。
 午前中しばらくあれこれ書き、それからDVDで映画を観る。午後は読書。
 コーヒータイムの後、保護者会に顔を出すため中学校へ行く。予想通り男は僕一人。たびたび招集をかける中学校だけど、これまでほとんど参加していなかったから、たまにはと思い、出かけてみた。玉縄桜が咲き誇る校内では、クラブ活動もしくは下校途中の中学生達に何度も挨拶される。礼儀正しい子等だ。
 夕方またあれこれと書く。悪くない。
 夜フェイスブックを更新しようとしても「エラーが発生しました」という表示が出されるばかりで更新できない。どうしたのかな。
2019.03.12  リハビリ
 晴天。朝食後すぐに外出。市役所で確定申告を済ませる。それから整形外科で医者に右足首の診断を仰ぐと、
 「リハビリしてゆく?」
と誘われたので応じたら、担当してくれた女性は、
 「足の甲全体がむくんでますよ」
と言う。それからマッサージをしたり、電波を流したり、アイシングしたりで、僕が自覚している以上に具合は悪いらしい。まあ、確かに右足を引きずり気味でなければ歩けないのだけど、あまり気にしていなかった。やっぱりいけなかったかな。
 正午過ぎに帰宅。昼食後待ち時間に読んでいた本の続きを読む。
 夜あれこれ書いた。
2019.03.11  大震災八年目
 昨夜の腹痛は目覚めたら治っている。良かった。
 日が差しているのに小雨が降る奇妙な空。本を読んでいたら、いつしか晴れた。
 午後雑務に追われる。夕食後外出。遅くに帰宅。
 今日は東日本大震災から八年目。食卓であの日のことが話題になる。住まいは被災地ではないから最初は笑い話。でももちろん笑い事ではないこともたくさんあった。そうした全てに厳粛な気持になる。
 夜あれこれ書いた。
2019.03.10  十一時の朝飯
 朝晴れていたが、しだいに陰ってくる。ゆったり読書。十一時朝飯を食べる。昨夜の残りのキノコ釜飯。だから昼食は二時になった。
 夕方雨になったところで、約束の場所へとタクシーに乗り外出。最近体の不調が多いと溢しにいったようなものだ。話し相手は興味深そうに頷いていた。
 帰宅後インターネットで今日の大相撲の結果を視る。こういう時ネットは便利だな。
 深夜腹痛に襲われる。まったくいろいろあるものだ。
2019.03.09  完成したはずなのに
 快晴。ゆったり読書。
 先月大工さんが「完成しました」と言っていた近所の一軒家だけど、まだ相も変わらず業者が車でやってきて、玄関の石を移動したり、屋内から土砂を掘り出したりと、ちっとも完成したようには見えない。そんなに煩くはないけれど、うちの駐車場に車を停められると、こちらへ訪ねて来る人が車を停められなくて迷惑するんだよね。本当はいつになるのかな。
 関東地方に春一番が吹いたそうで、こちらにもひどい風が吹いている。幸い何も倒れなかったけど。
 夜あれこれ書いた。
2019.03.08  無洗米やら書籍やら
 陽射しが暖かな気候。朝食後寝転び本を読んでいたら、いつのまにか寝入ってしまった。十時過ぎに目覚め、用があるからすぐ外出する。無洗米やらクッキーやら書籍やらを持ち帰った。
 午前中に途中まで読んだ本を午後最後まで読む。
 夜あれこれ書いた。
2019.03.07  春が深まる
 昨夜からの雨が降り続いている。気温も低い。ゆったり読書する。昼食はラーメンで温まった。雨も止み、陽射しが差してくる。もっともそれは一時的でまた雨となった。
 庭では蕗の薹が芽を出している。昨日若宮大路から市役所前への道で満開の玉縄桜を観賞した。春が深まっているのだな。
 外出は右足の調子を考慮し控えている。室内を歩き回っても時おり痛みが走るので。次の日曜日遠出をすると相方さんに伝えたら、
 「その足ではやめた方が良いと思う」
と忠告された。確かに。数日で全快すれば良いのだがね。
 夕方雷雨となる。夜うっかり風呂の準備をするのが遅れ、時間がなくなり、少しだけしか書けなかった。残念。
2019.03.06  申告の為
 曇天。市役所に行き確定申告について質問をする。今日は申告用紙を提出しないで帰ってきた。提出は早くても金曜日かな。
 それから部屋で読書。寒くないので炬燵は点けない。正午過ぎ一時間ほど強い雨が降った。二時前遅い昼食をとる。用意するのが面倒で食パンをそのまま食べた。
 夕方、申告のため計算したり、書き込んだり。電子計算機の調子が悪く、難儀した。なにしろ三十年以上使っている代物。そろそろ買い替えの時期が近付いているのだろうな。しようがない。
 また雨が降ってくる。夜は文章を書いた。
2019.03.05  足関節固定バンド
 快晴。朝食後すぐ外出。まず念のため内科整形外科医を訪ねる。痛む右足首を示すと、すぐレントゲン写真を撮られた。予想通り骨には異常なし。足関節固定バンドを患部に嵌められた。それから右足を引きずりながら、あちらこちら巡り歩く。薬局とか、郵便局とか、コンビニとか。それぞれの待ち時間で二冊文庫本を読み終えた。今週はもうあまり外出したくないけど、それでも出かけないわけにはいかないだろうな。ふう。
 正午に帰宅。足が痛むせいか、なんだかぼんやりと過ごしてしまった。
 七時のニュースでゴーン氏の保釈決定を知る。あくまで復帰を目指すのならば裁判で無罪を勝ち取るべきなのだろうけど、もう引退しても良いとお考えならこのまま外国へ逃亡するというのも一つの手なんだろうな。取り調べであんなに頑張ったのだから、まさかそんなことはしないだろうとは思うけど。
2019.03.04  結局外出
 雨が降る。午後一時的に薄日から日が差した。でも程なく再び雨になる。
 降っていなければ右足を診てもらいに病院に行くところだったのたけど、これほど降っては行く気にならない。安静にしていた。とりあえず読書して過ごす。
 夕食後息子のための用事があるので、やむなくタクシーで外出。右足を引きずって歩いた。やれやれ。
 夜あれこれ書いた。
2019.03.03  右足をくじく
 雨。寒い。
 所用で外出。屋内で段差に気付かず、つまずいて転倒。右足をくじいた。少々腫れている。家に戻り、湿布を貼った。捻挫というほどではなさそうだ。関西弁を使えば「ぐねった」というべきところかな。
 そういうわけで午後ゴロゴロ寝転んで過ごす。たいていは本を読んでいたけれど。
 夜少ししか書けなかった。残念。
2019.03.02  駅前店のかまくらカスター
 晴れ時々曇り。ゆったり読書。
 コーヒータイム。相方さんがかまくらカスターを買ってきた。本店が閉店して以来のこと。駅前店のかまくらカスターを味見するのは初めてだ。もちろん本店と同じ味だった。
 夕食後まもなくあれこれ書き始める。時間をかけた割には平生と同じほどしか書けなかった。なぜだろう。
2019.03.01  近郊の育ち過ぎた大根
 雨が止みそうでやまない。ゆったり読書して過ごす。
 正午前ようやく止んだから外出。往きはまだ降りたらなかったらしく、小雨に降られた。気にしないで歩く。あちらこちらと寄っているうちに晴れ間が覗き始めた。帰宅後も微雨が降ったり晴れたりを繰り返す。
 何か書こうとしたのだけれど、書けなくて、それから本を読んで過ごした。
 近郊の農家では大根の廃棄が話題になっている。ここ四ヶ月ほどの高温多湿で大根が大きく育ち過ぎ、出荷できないほどになっているとか。大きくても充分美味しいそうだから、なんとももったいない話だ。安く譲り受けたいものだが、そういうことをすると値崩れを起こすのが資本主義というものなのだろうな。でもやっぱりもったいない、そんなことを思いながら、うちの庭で採れた大根をスープに入れて食べた。
2019.02.28  記録的遅読
 まとまった雨。寒い。なんだか眠く、本を読もうとするのだけれど、二、三行読んだところでうつらうつらとしたり、同じ行を何度も繰り返し読んでしまったりと、なかなか先へ進まない。結局夕方まで読んでいたのだけど、文庫本わずか五十ページ強の短編小説を読み通すことができなかった。記録的な遅読ではなかろうか。虚しい一日だ。
 夜あれこれ書く。息子が半分飲んだサイダーがあったので、それを飲み干した。おかげでコーヒーを飲み損ねたよ。くそ。
2019.02.27  梅見2019
 寒い朝。くもり時々晴れ。ゆったり読書して過ごす。
 午後外出。近所の境内で紅白の梅を眺める。白梅は満開、紅梅は五分咲きといったところか。楽しい。それから人と会ったのだけど、あまり話は弾まなかった。
 コーヒータイム後あれこれ書く。夜も。
2019.02.26  中学校の国語便覧
 曇天。未明はそれほど寒くなかったのだけど、日中気温が上がってこない。着込んで過ごす。ゆったり読書。
 息子が中学校で使っている国語便覧をぱらぱらめくる。僕等の頃は紙の質も悪かったのに、今ではカラー写真がふんだんに使われていた。ちなみに紹介されている文学者の顔ぶれを見れば、かつて文豪と呼ばれていた人達が載っていなくて、存命の大衆小説作家などが大勢紹介されている。僕はまだ一冊も読んでいない人もいた。あまりきっちり読まなかったので再掲載を望みたくなる文豪がいたかどうかは確かめていないけれど。
2019.02.25  『歳月』を再読
 雨上がりの朝。天気予報は一日中冷たい雨だったのに、晴れてどんどん気温が上がる。これなら洗濯をすれば良かったな。
 茨木のり子詩集『歳月』を再読。この素晴らしい詩集が著者没後の発表となってしまったのは、作者の資質のせいでもあるのだろうけれど、それ以上にこの素直な表現が戦後詩を取り巻く雰囲気にそぐわなかったからではないだろうか。もちろん巧みな表現は素晴らしい。でも良い詩ってそれだけではないんだよね。
 コーヒータイムにケーキを食べてから散歩に出る。梅が綺麗だ。
 夜あれこれ書いた。
2019.02.24  歌声の響を聞く
 好天。なんとなく読書して過ごす。隣で机に向かっている息子は明日から期末試験なので、いくつかアドバイスを与える。
 深夜インターネットで陛下在位三十年記念式典にて披露された陛下作詞皇后様作曲の「歌声の響」を聞いた。まったく沖縄言葉の歌詞で、これを陛下が作詞されたのかと驚く。とても僕の語学力では理解できない。誰か御付きの者が翻訳するか、添削するかしたのかもしれないが、少なくとも発案は陛下御自身によるものなのだろう。歌声の響、好いタイトルだな。歌詞としてはオーソドックスな表現なのだろうけれども。
2019.02.23  新しいケーキは失敗
 雲が少々浮かんだ晴天。ゆったり読書。スパゲティーを昼食に食べ、再び読書。夕方あれこれ書いた。
 少し遅めのコーヒータイムに相方さんお手製のチョコバナナケーキ(ニューヴァージョン)が出た。これまでのがチョコチップの味付けだったのが、今回は板チョコで大きく刻んだバナナが這入っている。息子は、
 「まずい、まずい」
と文句たらたら。半分ほど食べたところで、
 「粉砂糖をふりかけるの忘れてた」
と相方さんは、苦笑もせず能面の表情で呟く。かけたら全然味が違った。やれやれ。
2019.02.22  夜露死苦現代詩を読む
 蒼天。幾分暖かい。午前中散歩に出る。梅は満開だ。楽しい。午後読書。炬燵の電源を切ったり消したり繰り返した。
 「夜露死苦現代詩」読了。もう十数年前の著書だけど、作中で谷川俊太郎氏が「詩業界は五十年前から変わっていない」という意味のことを言っているから、今でも大差はないのだろう。引用されているほとんどは、詩人とは呼ばれない作者による詩とは呼べない作品。(例外もある)。そこに現代の言葉の問題が横たわっているから、今でも読まれるのだろうな。僕は自分が「詩」だと信じる言葉をこれからも追求してゆくよ。
2019.02.21  上白石萌歌か仲宗根泉か
 くもり。朝は炬燵に這入り読書。昼食後晴れてくる。でも夕方はまた曇っていた。
 午後はあれこれ書く。夜も。
 インターネット上では「366日」の歌唱について上白石萌歌さんと仲宗根泉さんそれぞれの支持者がああだこうだと主張している。僕はどちらもそれなりに好いと思うけど、個人的にはHYの演奏の方がロックで趣味に合っているな。ヴォーカルにも説得力がある。でも萌歌さんと阿蘇のCM映像も可愛らしくて良いね。結局両方好きなんだな。困った。ついで言うと上白石萌音さんのフォークタッチな歌唱も聴きごたえがあるよ。歌唱力は萌歌さんより萌音さんの方が上と見た。でもサビは萌歌さんが強いね。
2019.02.20  スキャンダラスな曲
 快晴。ぐんぐん気温が上がる。炬燵の電源を切って過ごした。
 CDを次々と聴く。その間ゆったり読書。午後ノートに書く。短編小説を一編読み、それからパソコンであれこれ書いた。
 夕食後小雨。夜アリアナ・グランデが音楽チャートの1位から3位までを独占したという報道をネットで読み、その曲をぼんやり聴く。スキャンダラスだな。
 午前一時大地が小さく揺れた。二時半を過ぎてあれこれ書く。めでたい。
2019.02.19  蒸し焼き芋
 曇天。天気予報は雨なので雨戸を閉め切ったまま過ごす。
 ゆったり読書。午後あれこれ書く。
 ティータイムに蒸し焼き芋を食べた。子どもの頃に食べた味と似ている。でも、
 「その時代ならふかし芋じゃない?」
と言われた。確かにそれはありうる。どちらなのだろう。ともあれ蒸し焼き芋はほっかほっかで甘くて美味しかった。また食べる機会もあるだろう。
 夕方しだいに雨が強くなる。でも日付が替わる頃には止んだ。
 夜もあれこれ書いた。
2019.02.18  耳鼻科でちょっと驚く
 晴れている。でもまだ暖かくはならない。
 朝食後耳鼻科へ行く。鼻づまり気味なので花粉症かと出かけたのだが、風邪気味ですねと風邪薬を処方された。まるで自覚していなかったので、ちょっと驚いた。咳だって治っていたし。それほど体は寒さに参っているということなんだな。この冬、暖房器具を一度も使っていないからしようがないか。
 午後しばしあれこれ書いてから、本を読んだ。
 夜再びあれこれ書く。
2019.02.17  雑誌をめくる
 青空。少しだけ雲が散らばっている。
 朝食後外出。海の方まで足を伸ばす。これまでこの辺りで買い物したことは何故かなかった。今日縁ができたことを喜ぶ。また機会があれば良い。注文した品が出来上がるまで店内で雑誌をめくる。石原慎太郎氏のマリンスポーツや村上龍氏の韓国映画に関するコラムが掲載されていた。こういう世界もあるのだな。憧れる人がいるのもわかる。
 午後読書。午前中触れた世界と普段僕が読んでいる世界との差を感じる。でも趣味の問題だからしようがないよね。
 夜あれこれと書いた。
2019.02.16  朝から晩まで
 晴天。気温が上がる。でも午後しだいに曇ってきた。
 ぼんやり読書。少しは何か書こうと思わなくもなかったのだけど、全然その気が起きない。朝から晩までただただ炬燵で読んでいた。
 夜少し音楽を聴き、あれこれ書く。少しは書かなきゃね。
2019.02.15  雪だから
 洗濯物を外に干し終わり、出かけようとしたら、雪が降ってきた。どんどん冷え込む。自転車で複数のATMやらデパートやらあちらこちらを巡る。その間ずっと降りっぱなしだった。雨ならば下着までびしょ濡れになるのだろうけど、雪だから濡れたのはコートだけで中のセーターはほとんど湿っていないし、鞄は濡れたけど中身は大丈夫。その代わり全身冷えきったよ。
 正午に戻る。昼食後ゆったり読書。夕食後再び外出。幸いコートは乾いていたけど、手袋は湿ったままだった。
 夜あれこれ書く。暖かいコーヒーを飲みながらね。
2019.02.14  引っ越し一考
 ときおり晴れ間がのぞく曇り空。
 ゆったり読書。夕方あれこれ書いた。
 本日はバレンタインデー。自分のために買ったチョコリエールを一人齧る。我ながら安上がりだ。
 昨年から近所でずっと建設工事が続いていた一軒家がようやく完成したらしい。これで静かになるだろう。去年から正月入居かそれとも三月引っ越しかとぼんやり眺めていたのだけど、どちらも叶わなかったのか避けたのかは知らないが、どうやら今月入居見込みといったところだろうか。そういう人もいるのだな。引っ越し業界としては年末年始や三月は避けてくれた方が有り難いのだろうね。僕も以前はその時期に引っ越すことが多かったのたけど、最近はそれを避けている。次にどうなるかまでは解らないけれど。
2019.02.13  三時半の昼食
 空は雲一面。寒い。
 炬燵でじっくり本を読む。昼食を買ってくると約束した相方さんは正午を過ぎても帰ってこない。待ちくたびれて、うとうと。結局帰ってきたのは二時半だった。それから遅い昼食にする。食べ終わったら三時半近くになった。
 夕方はノートに書き、パソコンに文章を打ち込んだ。目が疲れる。
 夕食は遅れに遅れ十一時となった。それからあれこれ書く。肩をほぐしながらだよ。
2019.02.12  今年は蛇口が
 くもり時々晴れ。朝食後散歩。あちらこちら巡った。数日前から梅がちらほら咲いている。目を楽しませてくれるよ。
 正午前電話で市役所職員と話し、苛っとくる。そういうこと多いよね。
 昼食後、ノートにあれこれ書き、それからパソコンに文章を打ち込む。コーヒータイムは手っ取り早く、読書はゆったりと。
 昨年あれほど何度も凍結した玄関横の蛇口が、今年はまだ一度も凍結していない。寒いようでいて、この辺りはそれほどの寒気はまだやって来ていないのかもしれない。それでも充分寒いけど。
2019.02.11  怪鳥クッキー
 曇天。テレビで千葉や茨城で降る雪の映像を視ながら寒さに震える。当初はハイキングに出かける予定だったのだが、雪という天気予報を見て中止したのだ。ちなみに行く予定だった横須賀市は雨。やはり行くべきではなかったようだね。
 ゆったり本を読む。正午散歩に出て中休み。買ってきた惣菜パンをうちで食べ、音楽を聴きながら再び読書。
 夕方息子は彼の母親とクッキーを焼いている。トールキンの「指輪物語」に出てくる巨大な怪鳥クッキーができた。なかなか幻想的だ。こういうのが楽しいらしいよ。
 夜あれこれ書いた。
2019.02.10  ライヴ館
 早起きして藤沢市のライヴ館へ行き、夕方までクラッシックコンサートを聴く。昨夜あまりの寒さに寝付けず、そのせいか途中で短時間こっくりこっくりとやらかしたけど、勘弁していただきたい。
 晴れたり曇ったり。暖房の屋内に居たので気付かなかったけど、外はずいぶん寒かったんだ。また雪が降るのかな。
 夜あれこれ書いた。
2019.02.09  雪と息子のおねだり
 厳寒の雨。しばらく炬燵で本を読む。
 午後雨が止んだので息子と外出。とても寒い。息子と話しながら歩く。
 「お父さんは詩とか歌を書いているんだね」
 「そう」
 「小説を書いてよ。僕読みたい」
 詩歌には興味がないのだな。ふむ。
 駅前で息子と別れたら、雪が降ってきた。家に戻り、あれこれ書く。日が沈むと、雪は止んだ。
2019.02.08  古本を購入すると
 寒気がやってきたらしい。晴天下散歩。あちこち巡れば、いつのまにか曇天に。
 帰宅すると郵便受けにネットで購入した古本が届いていた。「コンディションは良い」とうたっていたが、確認すると、目次に赤ボールペンで落書きが。やられた。
 なんだかんだと夕食は十時四十分に。八時過ぎからお腹が空いてしようがなかったよ。
 それからあれこれ書いた。ふう。
2019.02.07  陽気のせい?
 町は昨日の雨でまだ濡れている。ゆったり読書。
 午後しだいに気温が上昇する。そして暴風。物干しが幾度もなぎ倒される。屋内であれこれ書いた。夕方にはすっかり春の陽気。夜はパソコンに文章を打ち込む。
 喉の調子が昨日よりはマシなのは、気温が上がったせいだろうか。それとも最近食べている金柑の砂糖漬けが効果を上げているのだろうか。たぶん陽気のせいだろうな。
2019.02.06  短い会話
 強い雨。余寒の日。炬燵で本を読む。
 午後外出。訪ねた先では会話が続かなくて、すぐ帰ってきた。
 夕方雨は止んでくる。ダイニングキッチンでパソコンに向かった。ずいぶん書く。夕食前までたっぷりと。疲れた。
 そのせいではないのだけど夜はあまり書けなかったな。まあ良いや。
2019.02.05  十九年前の雑文
 曇天。寒い朝。
 朝食後すぐに外出。本の代金を入金する。帰宅後あれこれ書いた。
 昼食はラーメン。温まれ。それからゆったり本を読んだ。
 フェイスブックに最近2001年に書いた雑文を掲載しているのだけど、今となってはこんなことを昔は書いていたのかと驚くことも多い。時事的な文章の中には、もはや掲載に値しないかと考え、没にしたものもある。時の流れは残酷だ。幸い詩歌にはそういう感慨をもよおされることがほとんどなく、再読に耐えうるのが嬉しい。作者も朗詠できないものを公開する事態は避けたいよね。まったく。
2019.02.04  今日の忠告
 立春に春日和。上着を脱いで行動する。
 午前中は読書。午後は原稿に執筆、それからパソコンに書き込む。楽しい。
 しだいに冷え込む。六時前に早めの夕食をとり、外出。訪問相手から、
 「目が疲れてますよ」
と忠告された。それはそうかも。でも目下のところ最大の問題はいまだに止まりきらない咳ですよ。
 夜もあれこれ書いた。
2019.02.03  押し黙った夕食
 暖房が不要の気候。なんとなく読書。
 昼食に節分蕎麦を啜る。明日は立春、ひしひしと感じる。夕方豆蒔き。相方さんが言った。
 「明日ハトやカラスがついばむ気がする」
 夕食は恵方巻きやイワシの煮付け等。恵方巻きは黙って食べろというから、全員押し黙って一方向を向き食する。毎年のことだけど、奇妙な風習だな。
 今夜は野暮用に手を取られ、原稿はあまり書き写せなかった。残念。それでも精一杯書いた。ふう。
2019.02.02  稲荷寿司
 好天。ゆったり本を読む。
 午後何か書こうと考え込むばかりで時間が過ぎた。結局炬燵で寝転びながら頭を抱え、ほとんど昼寝に等しい様となる。虚しい。
 頭の休憩にCDを聴く。
 今日は初午なので夕食に稲荷寿司が付いたら、なんとも大量の晩飯となり、満腹。とりあえずめでたい。
2019.02.01  春近し
 冷え込んだ朝。でも晴れだ。
 ぶらりと散歩に出る。市役所の窓口に寄ったり、ウェルシアでトイレットペーパーを購入したり、スーパーで昼食のクロワッサンを買ったりした。
 午後は読書。夕方あれこれ書いた。
 今日は金曜日。たしか火曜日あまりの強風に外で誰かが、
 「これ春一番かしらねえ」
と話しているのが聞こえた。でもそれほど暖かくはなかったし、まだ立春を過ぎてもいなかった。しかし立春後あの日のような風が吹いたらそれこそが春一番だろう。その日は近い。たぶん。
2019.01.31  炊飯器が
 いつしか小雨が降りだした。ひたすらあれこれ書く。部屋は冷え込んでいる。気付いたら雨は止んでいた。
 午後ゆったり読書。夕方再び雨が降りだす。
 料理が終わり夕食を摂ろうとしたら、炊飯器のスイッチを入れていないのに気付いた。先に風呂に這入り、結局夕食は十時過ぎ。やれやれ。予報では雪が積もるということだったが、そういうことはなかったようだ。でも寒いよ。
2019.01.30  息子が迷子
 今月は本当に晴れの日が多い。嬉しいね。
 ゆったり読書。
 夕方、中一の息子を連れて外出。帰宅時JR駅構内で逸れ、僕は大荷物をかついでいたので先に行っているのだろうとバス停に行けば、もうバスが待っていたので飛び乗ると、背後いきなりドアが閉まり発進。車内に息子の姿はない。帰宅後すぐ息子から家電話が掛かる。二十分強歩いて帰るよう指示した。夜道を一人で歩かされたことで、案外自立心が高まるかもしれないな。
 夜あれこれ書いた。
2019.01.29  掌を火傷
 暴風でテラスのサンダルが飛ばされる日。
 ゆったり読書。
 昼食には黄な粉餅を食べる。キッチン手袋を使おうとしたら所定の場所にない。仕方なくタオルを握り鍋を持とうとしたら、手が滑って、親指と人差し指の間を火傷する。ああ、あ。鉢植えからアロエの葉を切り、ゼリー部分を絆創膏で貼り付けた。気持ち良い。
 午後はあれこれ書いた。
 某書で橋本治氏の微笑ましいエピソードを読んだ直後、テレビでその訃報を聞いた。なぜかこういう偶然がある。不思議。
2019.01.28  咳が減る
 突風が時折吹き荒れる一日。
 晴天下ぶらぶら散歩。図書館に寄ったら休館日だった。
 午後から曇り。読書で時を過ごす。
 少し咳が減ってきた。それにしてもインフルエンザに罹ったのはもう二十五日も前なのだから、その後遺症だとしたら、しつこい。熱が下がり、ただ咳が出ているだけで済んでいるなら良かったじゃないかと言われれば、それはそうなのだけど。ふむ。
2019.01.27  ノートからデータへ
 冬晴れ。ゆったり炬燵で本を読む。
 正午に散歩。強風がひどかった。昼食にパンを買って来る。それからまた読書。
 夕方大相撲中継を視る。優勝した玉鷲と貴景勝と御嶽海が三賞を受賞。他にも立派な成績を収めた若手力士もいたけど、この三人にはさすがに及ばないか。いずれにせよベテランの玉鷲も優勝争いは初めてだし、横綱は引退もしくは休場するし、新旧交代ムードが一層高まってきた。生きのいい新人が登場してきたのが何よりめでたい。来場所が楽しみだ。
 夕食はグラタン。
 夜これまで放置していた一昨年九月から昨年七月までにノートや原稿用紙に書いていた文章をパソコンのデータに書き込もうという気が起こり、打ち込み始める。さて、いつ終わるのやら、気が遠くなりそうだよ。
2019.01.26  大坂さんの試合
 快晴。炬燵で読書。
 午後あれこれ書いた。思いつく時は簡単にできる。出来が不出来かどうかまでは自分では判断が難しいけれど、時間が経てば判るだろう。
 テレビで白鵬の休場を知り、テニスの大坂なおみが四大大会連覇と世界ランキング一位を獲得した瞬間を見、中島みゆきのライヴを視聴した。もちろんずっとテレビを点けっぱなしだったわけではなく、途中、夕食をとったり、本を読んだりも。テニスにはあまり関心がないから、普段はほとんど視ないが、今日のは白熱した面白い試合だった。それにしても大坂さんのコメントは無邪気で好いね。
 夜またあれこれ書いた。
2019.01.25  夕食はカツ丼
 くもり。しばし読書した後、散歩に出る。寒いので手袋をした。帰りに昼食用にコロッケを、夕食用に八十円値引きされたロースカツを購入。カツ丼になる予定。高野豆腐も付ける。
 午後も炬燵で読書。でもあまり進まなかった。なんだか充実しているとは言えない一日。やっぱり書けないとね。
 夕方は白鵬の三連敗にビックリ。意外な展開だ。
 夜あれこれ書いた。
2019.01.24  どんな二十代を
 晴れている。寒いから炬燵にずっと這入っている。そのせいかなんだか一日中うつらうつらと眠い。それでも午前中は本を読む。
 午後はあれこれ書いた。
 横綱白鵬がまさかの連敗。優勝争いは混沌としてきた。
 成人式に関するコラムに「あなたはどんな二十代を過ごしてきましたか」という一文があった。思い返せば、二十代の僕はただひたすら歌集を出版することを願い生活していたようだ。歌を詠むことに熱中し、出版費用を稼ぐことにあくせくしていた。なんだか今もあまり変わりない気がする。おかしいね。
2019.01.23  野菜カップのラザニエッテ
 暖かな日差し。朝食後散歩。所用をすませる。
 十時過ぎに帰宅。それからゆったり読書。
 午後はあれこれ書いた。
 コーヒータイムは昨日の残りのデビルズフードケーキ。八日連続のケーキだ。
 夕食はひさしぶりに野菜カップのラザニエッテ。挽肉にラザニエを入れベースソースを加えた物をパプリカに詰めた物。何度食べてもユニークな味。でも少し食べにくいね。服を汚しそうだよ。
2019.01.22  デビルズフードケーキ
 雲のほとんど見当たらない空。それでも寒い。
 昼食を間に挟み、長編小説を一気に読了した。髭を剃るのも忘れて。
 コーヒータイムは七日連続のケーキ。今日はデビルズフードケーキ。ただし器具のせいで丸くはならず直方体。そのかわり味はまともだよ。BGMは「デビル・イン・ハー・ハート」。エンゼルフードケーキは白色で、デビルズフードケーキはチョコ色らしい。なるほど。
 プレゼント用にと購入した書籍が二冊届いた。人にあげる物だから落丁本ではいけないと一応全ページをパラパラめくる。新品で良かった。
 夜あれこれ書く。うむ。
2019.01.21  新札ばかり
 晴天。ゆったり本を読む。
 午後書こうとじっくり考え込んだが、何も書けず。しようがないから散歩に出た。でも成果はなし。ATMに立ち寄り金を下ろしたら新札ばかりが出た。それをも成果と呼べるならば成果だ。
 早めの夕食を取り、外出。バス車内ではもちろん読書。ふふん。
 帰宅後レモン風呂に漬かる。柚子風呂に似て温まった気がするよ。
 夜中はあれこれ書いた。
2019.01.20  源実朝没後八百年記念展
 ぽかぽか日曜日。ゆったり本を読む。
 午後散歩。風が強い。国宝館に行き、源実朝没後八百年記念展を鑑賞。善光寺の源実朝坐像は初めて観る。当時の肖像画にも通じる面差し。実像はこういう細面なお顔だったのかもね。すでに何度も目にしているけど、首級の木造五輪塔も貴重だ。できうる限り後世に伝わってほしい。
 コーヒータイムは五日連続のケーキ。珍しいこともあるものだ。
 夜あれこれ書いた。
2019.01.19  「かぞくわり」という映画
 朝食後すぐ有楽町まで出る。「かぞくわり」という映画に誘われたのだ。釋迢空の小説「死者の書」を基に、奈良を舞台にした話というから応じた。確かに二上山がしっかり映っていたよ。映画監督と俳優が舞台挨拶をするところを初めて見る。ベテラン俳優に混じった若手が初々しくて良かった。宿命を持って生まれた者はそれに沿って生きるべきなのだというメッセージを受け取る。例えば画家とかね。それから。
 午後三時家に戻り仕事。あれこれ書いた。
 五日目まで全勝と好調だった小結御嶽海が左足を痛め休場。稀勢の里の引退よりもガックリきたよ。まあとりあえず怪我はきちんと治してから出場してほしい。その点では稀勢の里という怪我を押して強行出場した悪い見本がつい最近まで奮闘していたのだからね。
 夕食はタラの白子鍋。温まった。
2019.01.18  図書館に寄贈
 今日も晴れ。
 あちらこちら巡り歩く。書店で文庫本と雑誌を買う。そういうことはちょくちょくあるよ。不要な本を市立図書館に寄贈。これも稀にはある。今日の司書はとても丁寧な人で、何度も「ありがとうございます」を繰り返された。そこまで言われると、古本屋ではなく図書館に持って行ったこちらも甲斐があったというもの。
 午後はゆったり読書。白昼思うように書けないのが困りものだ。
 三日連続でコーヒータイムにケーキを食べる。
 夜九時半頃地震。けっこう揺れたよ。
2019.01.17  シュミット・ダニエル
 眠くて朝食後二度寝。目覚めたら十時だった。
 ゆったり読書。何度か途中で居眠りしそうになる。春眠じゃあるまいし。炬燵に這入っているとはいえ、寒いのにね。
 夕方大相撲中継を視る。稀勢の里引退の虚脱感に襲われるかと思ったが、土俵は充実していて杞憂だった。三日連続結びの一番は物言いが付く熱戦続き。それでも白鵬は辛勝だった。たんに運が良いだけじゃないね。
 今夜のサッカー全日本代表ゴールキーパーはシュミット・ダニエル。姓名の順に表記し、ダニエル・シュミットではないところが、日本代表メンバーということか。ふむ、ふむ。そう言えば、ダニエル・シュミットという映画監督もいたね。もう亡くなったはずだけど。
2019.01.16  インフルは厄落とし
 好天。ゆったり読書。
 正午前から外出。訪問先で「三日からインフルエンザで寝込んでいた」と伝えると、
 「そういうのは旧年の厄落としで善いと思います」
と言われ、そういう考え方もあるのかと驚いた。確かに厄が落ちたのならば有り難いことだね。
 訪問先のテレビで稀勢の里引退のニュースに接する。帰宅後記者会見映像を視た。実力はいまだ落ちてないと思う。でも星勘定が上がらないのでは引退もしかたない。残念だね。
 夕方から曇ってくる。夜あれこれ書いた。
2019.01.15  アマゾンで困惑
 晴れている。
 近所のコンビニで購入してきたアマゾンギフト券で買い物をしようとしたのだけど、「お支払い方法を選択」の画面で「次に進む」をクリックしようとすると、「次へ進むには、支払い情報の入力が必要です」と表示される。訳がわからず、ヘルプページやカスタマーサービスをうろうろしたけど、結局電話サービスを頼ることに。すると結果は「配送料が足りません」とのこと。それならば配送&会計ページに配送料を表示してもらわなければ困るじゃないか。午前をまるまる消費してしまったよ。
 午後はゆったり読書。いつしか雨になる。通り雨だったか、すぐにまた晴れた。
 横綱稀勢の里は惨敗。ひどい相撲だったよ。
 今日は相方さんの誕生日だから、夕食は小鯛の尾頭付き、梅花はんぺん、小判揚げ等めでたいものを揃える。腹一杯になった。
 夜あれこれ書く。ふう。
2019.01.14  梅原猛氏からの来信
 快晴。ゆったり読書。
 ひさしぶりの焼きそばを昼食にした後、外出。今日もバス通りは渋滞気味。なんとか大船に着く。そこで息子が楽器を演奏する姿を目に焼き付けた。それから鎌倉駅前で買い物。
 夜はあれこれ書いた。
 哲学者の梅原猛氏の訃報を読んだ。氏には、僕が『ころがる』を出版した折には、誰よりも真っ先に印象深い感想を送っていただいた。今でもそのことには感謝している。生前氏の学説は話題になりながら学界にはあまり認められないでいたようだけれど、いくつかの説はいずれ定説に近いものになるだろうと僕は信じているよ。
2019.01.13  咳は止まらないのだけど
 雨は止んだ。
 窓外のバス通りは大渋滞。成人式だろうか、七五三だろうか、判らない。
 ゆったり読書。それからあれこれ書く。午後散歩のつもりが、所用がいきなり無くなり、また読書に戻る。
 白昼カフェオレを二杯飲み、夜ブレンドを一杯飲んだ。昼食後ミカンも食べたし、もう健康そのもののような生活に戻っている。もっともいまだに咳は止まらないのだけどね。まあそれくらい目を瞑ろう。
2019.01.12  不眠症の効能
 ときおり不眠症になる。布団を被りじっとしていることができなくなるのだ。いつもは半時間ほどで済むが昨夜は一時間以上経っても治らないので、諦め、電気炬燵に這入り、寝転び本を読み始めると、案の定二、三ページで寝入ってしまう。でも熟睡したとは言えない。七時過ぎの朝食後は布団に這入り、目覚めたら正午前だった。
 するとインフルエンザがすっかり治っていた。
 午後あれこれ書く。
 ひさしぶりのコーヒータイム。まだブラックには早いとカフェオレにした。気分好い。
 夕方から雨だから傘を差し外出。天気予報は雪だったけど、どうやら外れたようだ。
 夜再びあれこれ書いた。
2019.01.11  鏡開き
 蒼天。朝から散歩。立ち寄った館内南窓の席に座れば、日差しの暖かさにコートを脱いだ。そうしてゆったり読書。
 昼食後我慢できずミカンを食べた。その程度には喉は回復している。まだ唄は歌えないけどね。
 午後書くつもりだったのだけど、書けずに、読書。しようがないよね。
 夕方鏡開き。新しい包丁は安物のせいかうまく切れない。包装をほとんど鋏で切った。餅はやすやすと包丁で切れたよ。切った餅は食べずに冷蔵庫に収納した。後日いずれ食う。
2019.01.10  ゴーンさんも高熱
 くもり。テラスに出ると寒さに震えた。
 日々快癒へと近付いているのだけど、いまだ全治には至っていない。それでもかなり声も出るようにはなった。
 ゆったり読書。書こうとしたけど、うまくいかなかった。そういう日もある。
 報道によれば、東京拘置所に勾留中のゴーンさんも高熱に臥せっているとか。二日前法廷で無罪を主張したそうだけど、そこにはどんな病原菌を身に付けた人々がいたか判らないからね。宮内庁の発表によれば、皇太子妃も微熱であられるそうだよ。お大事に。
2019.01.09  インフルエンザの特効薬
 長らく雨が降らない日々が続いている。今日も晴天。言うことなし。
 六日前医院にて「特効薬」と処方された錠剤を飲んで以来、全く薬を服用することなく療養している。安静にしていただけだけど、確かに病状は回復に向かっているようで、昨日ほとんど出なかった声も、今日は幾分増しだ。ほぼ快癒したのだろう。
 ともあれ医者が外出して良いと診断した日になったのだから、午前訪問してくれたガス屋に焜炉を修理してもらい(とは言っても五徳を新品に交換してもらっただけだけど)、午後散歩に出る。年賀状の返信を出したり、ジュースを購入したりした。訪問先では所用を述べただけで長話はしない。まだ喉が痛いからね。
 夕方はゆったり読書。
 長くコーヒーとミカンにご無沙汰している。喉をいたわるためとは言え、そろそろイライラが募るなあ。早く完治してほししいね。
 夜あれこれ書いた。
2019.01.08  隔離最終日
 好天。雲ひとつなし。
 医者がインフルエンザを理由に外出を控えるよう言い渡したのは今日まで。しかし相変わらず声は出ず、咳はなかなか止まらず、これでは外出のしようもない。安静にしているしかないのだろう。
 ゆったり寝転んで本を読む。
 レスリング五輪三連覇の吉田沙保里選手の引退速報をぼんやりと聞き、病気で気分が沈んでいるところに加えて、自分はいつまで現役でいられるのだろうという思いで打ちのめされそうになるのを、「短歌に引退はないのだぞ」「死ぬまで現役だぞ」と自分を叱咤し続けた。
2019.01.07  喋るのが辛い
 雨戸を開けると、暖かな日差しが差し込んでくる。
 熱は引いた。その代わり喉の調子はこれまでになく悪化。喋るのが辛い。ひどい鼻声が絞り出すようにしてようやく出る程度。なんだか体もだるく、寝転んだり、本を読んだりを繰り返す。医者は火曜日までは外出を控えるようにと言い渡していたから、出歩くのはやめだ。
 それでも頭はひさしぶりにシャキッとしたから、あれこれ書いた。
 昼食は、庭の大根を引っこ抜いて使った七草粥。夕食は、やっと普段通りのメニューに戻り、今年初めての肉料理となった。ようやく病人食から解放だ。ほっ。
 夜再びあれこれ書いた。
 一時半頃小さな地震。ちょっとドキッとしたよ。
2019.01.06  病の食事
 曇天。寒い。
 再び熱が上がる。しかたがない、寝たり起きたりを繰り返し、そのたびに体温計で熱を測り、一喜一憂していた。しようもない。
 夕食ようやく具のあるスープを飲みだす。
 しかし僕の子供の頃はどんなに高熱であろうとも病気を治すためには絶対に食事は取らないとと言われ、ほとんど無理やり腹の中にかっこみ、食後全部吐いてしまったことが繰り返されていた。今思えば、なんと無駄な努力をしていたのやら。今は「吐き気がする」と言ったら、医者は「二、三日何も食べなくとも死にません」とあっさりしたものだ。ウイルス性胃腸炎ならば、はっきり断食を言い渡される。だから今回僕も発病から数日はジュース以外何も食べず、段階を経て、プリン、ヨーグルトと固形物を増やしていった。それが今のやり方らしい。これも一つの進歩と言えるのかな。それで早く治るなら善いことだ。
2019.01.05  全快には遠く
 暖かいからか、たっぷり汗をかき、熱は下がった。けれどまだ全身だるく、席は頻繁に出るし、おまけに鼻づまり。とても全快したとはいえない。だるいのだから寝ることにする。そうして飽きたら本を読んだ。でもとても満足には読めない。結局ほとんど寝ていたよ。
 当然ながら詠歌は全く進まない。病床詠を詠めれば良いのだけれど。
 元気だったら今日は国宝館の源実朝展に出かけていたはずだった。まだ展示は始まったばかりとはいえ、残念無念。次の機会を作らねばね。
2019.01.04  新しいパジャマ(三日前から)
 くもり。布団を被って過ごす。九時前になったので医院に往く。インフルエンザとの診断。薬を飲まされ、帰宅後ぐっすり眠る。元日の夜から先月購入した新しいパジャマで寝ているのだ。それだけが喜びだね。
 食事は抜き。パソコンに触らないでメモを書く。苦しい。
2019.01.03  吐き気
 日本晴れ。
 朝食。金箔入り梅昆布茶で祝い、紅白餅のお雑煮、御節料理で締める。
 箱根駅伝をテレビで視ながら読書。
 夕方、熱っぽくなり、夕食前吐き気がする。電子体温計を探したのだけど何故か見つからない。水銀式で測ると三十八度。夕食は白湯に変更。あまりに辛いので、布団の中で輾転反側した。苦しい。
2019.01.02  臥薪嘗胆
 快晴。
 起床後なんとなく箱根駅伝の生中継にチャンネルを合わせ、ぼんやりしている。家族は出かけ、一人。炬燵で寝転び読書、うたた寝もした。まさに寝正月。正月には「寝福の神」などということわざもあるのだから、まあ構わないよね。
 昼食は黄な粉餅。毎年の恒例だな。ただし今年はそれに煮物と栗きんとんを加えた。悪くない。
 ゆったりあれこれ書いて過ごした。
 昨夜息子に「学校で使うから四字熟語を何か教えて」と頼まれたので、「臥薪嘗胆」と答えると、「どういう意味?」と尋ねられたので、「目的を遂げるため、苦難に耐え、努力すること」と言うと、相方さんが「自分のことを言ってる」と大笑いした。そうかな?
2019.01.01  御節料理
 起床前、頭の中で財津和夫が「Wake Up」をずっと唄ってくれる。はいはい。目覚めましたよ。
 午前四時四十五分頃に布団を出る。それからゆったり坂ノ下まで歩いた。昨年末泥棒に這入られた宝石店の前を通る。ガラス窓も割れていないし、外面は普段通りの店だった。晴れているのに、東の空だけ雲が多い。雲の隙間からかろうじて日光が差してきた。
 朝食は、お雑煮、昆布巻、田作り、かまぼこ、黒豆、だし巻き、サラミ&チーズ、伊達巻、紅白なます、栗きんとん、小肌粟漬、備前黒牛肉味噌など。ささやかな祝い事。とりあえず数の子はあまり好きではないから出さない。
 それからゆったり読書。ビートルズのCDを聴きながら。
 コーヒータイムの後、近所の神社に初詣に行く。まだ長蛇の列ができていた。おやおや。列に並びながら、一句詠んだ。
 とりあえず悪い元旦ではないね。

 2018年8月〜12月

三宅惺オフィシャルウェブサイト